MYWAY
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お客様だけの専任日本語ガイドと貸切車付のプライべート・ツアー 
テーマパーク：『オープスタセリ』の国立歴史公園を訪ねて
ハンガリー建国をテーマにしている世界最大のパノラマ油絵見学
（昼食付）
所要：約9時間
ホテル発（ツアースタート）：９時
開催曜日: 3月22日～10月：火～日（休日：８月２０日）

参加人 数

１名様

２名様

３名様

４名様

５～１０名様

一名様当たりの

料金：ユーロ

４７０

２５５

２１０

１９９

１９５

 

 ■オープスタセリ

ハンガリー民族はヨーロッパの中に唯一のアジア系の民族であり、896年にバイカル湖辺りからウラル山脈経由でカルパチア盆地に騎馬民族として、放牧しながらたどり着きました。当時、七つの部族があり、現在のオープスタセリが位置しているところがOnd(オンド)部族長の領土でありました。他の部族長もそこで集まり、国管理の方法を相談しました。「セリ」という元の地名はそこから由来しています（やり方、方法などの意味があります）。12世紀に修道院が建てられていましたが、17世紀にトルコ軍により破壊されてしまいました。それ以降、地名に「プスタ」（何もないところ、荒野）という言葉も付けられました。「オー」は古い（オルド）という意味です。こう して現在のオープスタセルが生まれた。 名所 Nemzeti Történeti Emlékpark（国立歴史公園）が町で一番大きな名所であります。この歴 史公園には昔の家、農家や郵便局、帽子屋、床屋なども見られます。各家の内部見学も出来、古い道具、家具などの昔の生活用品を御覧いただけます。天気の良い日は、馬のショーも行われます。一番の見どころは、ハンガリー人の建国をテーマにしている、Feszty Arpad（フェスティ・アールパード）の作品であるパノラマ絵です。長120メーター、高さ15メーターの世界最大のパノラマ油絵です。1896年のハンガリー建国千年記念祭の万国博覧会のために書かれ、そのごろブダペストの万博会場であった市民公園に展示されていましたが、第二次世界大戦の空襲で被害を受けました。社会主義時代が終わった後、1991～1995年の間修復され、オープスタセリ国立歴史公園のハイライトになりました。ハンガリーの歴史にご興味が御座いましたら、このツアーに是非ご参加いただければと思います。ブダペストから高速道路で約2時間、ハンガリーの南側ですが、車がないとなかなか行けないところです。

スケジュール

09:00日本語ガイドはブタペスト市内のお泊りのホテルまでお迎えに上がります。
09:00～11:00専用車でオープスタセリまで移動
11:00～11:30着後ガイドは入場券をご用意し、お手洗い休憩もお取りします
11:30～12:00ロタンダに（円形展示室）入場していただき、パノラマ絵をご見学いただきます。日本語ガイドはご案内いたします。
12:15～13:30ローカルレストランで伝統的なパプリカ料理を昼食にご用意いたします。
13:45～15:45お食事の後、日本語ガイドとともに国立歴史公園を散策していただきます。天気の良い時、馬のショーも見られます。昔の農家、職人さんの家、お店などを見学していただきます。（明治村スタイル）
15:45～17:45専用車でブダペストまで戻ります。17:45ブダペストホテル着

みどころポイント
●入場観光： 
オープスタセリ国立歴史公園
含まれるもの

●　日本語ガイド

●　専用車（高速道路料、駐車代金込）

●　国立歴史公園の入場料                

●  御昼食（お飲み物は別料金です）

取り消し規定：

·         30% (お申し込み確定後、参加日の6日前まで)

·         50% (参加日の5日前以降3日前まで)

　　　  ·         100% (参加日の2日前以降)

 

 

予約する

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