MYWAY UNESCO
× × × × × × × × × × × × × ×

  

大平原地方のホルトバージ・プスタとホッローケー村(食事付)
所要:約11時間
ホテル発(ツアースタート):7時20分

開催曜日: 月~日、3月16日~10月(休日:8月20日)
参加人 数 1名様 2名様 3名様 4名様 5名様~10名様
一名様当たりの料金:ユーロ 717 386 315 282


245
 

■ホルトバージ(Hortobagy)国立公園はヨーロッパで最大の大平原(PUSZTA)に立地しています。1999年には世界遺産に登録されました。この自然豊かな草原は土地利用について注意深く配慮されており、自然と人間の調和の取れた共生のユニークな例となっています。その結果、豊富な種類の生物が絶えることなく生息しており、景観は計り知れない価値をもっています。魚の生息する沼地や湖はヨーロッパでも重要な水鳥の営巣や渡りの場となっており、当地原産の「灰色牛」やらせん状の角を持つ羊「ラツカ」などを見ることもできます。このプスタの中心部まで入っていただき、かやぶき屋根の農家やつるべ井戸や、牛、馬、羊の群れ等を見ながら伝統的な衣装を着ている馬蹄さんたちによる馬の曲芸をお楽しみいただきます。

■ホッローケー(Holloko)はブダペストの北東、山間部にある小さな村です。ホッローケーという村の名前はハンガリー語の「カラス」(ホッロー)と「石」(ケー)を組み合わせたものす。
村としては初めて世界遺産に登録され、現在はかなり観光地化が進んでいるということです。パローツ様式(Palóc)と呼ばれる独特の建築様式が保存されている。屋根の下には木製の飾り格子があり、それぞれの家が分かる透かし彫りになっています。これは装飾的役割だけでなく、煙の通り道としても機能しております。外観は2階建てのようにも見えますが、石造りの地下室と木造の平屋で構成されています。
このパローツの伝統は、美しい刺繍に飾られた民族衣装にも表れております。特に女性用は多重のスカートやエプロンからなる美しい民族衣装で、行事のとき以外にも日曜礼拝などでは今でも着用されています。丘の上には13世紀にモンゴル軍の来襲に備えて築かれた要塞も残っています。

 スケジュール

07:20ブタペスト市内のお泊りのホテルまでお迎えに上がります。
07:2010:00ホルトバージまでの移動
10:0012:00プスタの散策、馬の曲芸
12:0013:30現地レストランにてご昼食
13:3016:00ホッローケー村までの移動
16:0017:00ホッローケー村の散策
17:0018:20ブダペストまでの移動
18:20
ブダペストホテル着

みどころポイント

◎ 下車観光
ホルトバージ(Hortobagy)国立公園
ホッローケー(Holloko)村

含まれるもの

●  日本語ガイド
●  車(高速道路料金含む)
●  馬の曲芸の入場料
●  3コースの昼食(お飲み物は別料金となります)
  ミネラルウォーターを車の中にご用意し、サービスいたします

取り消し規定:

·         30% (お申し込み確定後、参加日の6日前まで)
·         50% (参加日の5日前以降3日前まで)
·         100% (参加日の2日前以降)

子供料金:(大人の方最低2名様ご参加の場合)

  • 0才は無料

  • 1才以上6才未満は20%オフ

       

予約する

Hortobagy+Holloko_(1).jpeg Hortobagy+Holloko_(17).jpg Hortobagy+Holloko_(16).jpg Hortobagy+Holloko_(2).JPG Hortobagy+Holloko_(12).jpg letoltes_(1).jpg Hortobagy+Holloko_(13).jpg Hortobagy+Holloko_(1).jpg Hortobagy+Holloko_(4).jpg